Brand Story

創業の想い

地方から、世界へ。
出会いから、未来へ。

from countryside to the world.

故郷を、誰かに紹介したくなった。

私は金融機関で約16年間働いた後、2024年にYairoの事業を始めました。出発点にあるのは、故郷・高知の食や文化を、自分の言葉で誰かに紹介したいという思いです。

以前、フィリピンに留学したとき、現地の方々が地元の食事や文化を通じて温かく迎えてくれました。その土地を知る喜びと、人との距離が近づく感覚が、今も心に残っています。

高知にも、人を迎え、食卓を囲む「おきゃく」の文化があります。私も故郷のものを届けることで、そうした出会いのきっかけをつくりたいと考えるようになりました。

ひまわりが咲く高知県安芸市の野良時計
高知県安芸市・野良時計

まずは、一つひとつの商いから。

現在のYairoの仕事は、柚子果汁や柚子皮、水産物などを、国内外のお客様へ届けることです。生産者や加工事業者の話を聞き、お客様が必要とする規格や数量を確かめ、取引を形にしています。

良いものを紹介するだけでなく、作り手にも、お客様にも納得していただけるお取引を大切にしています。ご希望や産地の状況を伺いながら、また相談したいと思っていただける関係を、一つひとつ育てていく。その積み重ねが、生産者の収入や地域の産業を支えることにつながると考えています。

その先に、人と人の出会いがある。

例えば、高知で育った柚子がフランスの料理人に使われる。その話を聞いた生産者の子どもが、フランスの言葉や暮らしに興味を持つ。また、柚子に出会った海外の人が、高知を訪ねてみたくなる。

これは、私たちがこれから増やしていきたい風景の一つです。商品が届くことをきっかけに、遠くの土地が少し身近になり、自分の未来の選択肢が広がる。そうした変化にも、商いを続ける意味を感じています。

高知を出発点に、少しずつ広く。

高知はYairoの原点です。ただ、これからの活動を一つの地域や食品だけに限定するつもりはありません。日々の仕事で生まれる縁を大切にしながら、地域や国境を越えて、新しい取り組みを育てていきたいと考えています。

「地方から、世界へ。出会いから、未来へ。」
この言葉を、目の前の仕事の積み重ねで形にしていきます。

Yairoという名前

名前は、高知県の県鳥であるヤイロ鳥に由来します。美しい渡り鳥のように、地域と世界を行き来しながら、食や文化、人のつながりを運ぶ存在でありたい。その思いを込めています。

ヤイロ鳥
高知県安芸市の伊尾木洞

高知県安芸市・伊尾木洞。故郷の風景も、次の世代へつないでいきたいものの一つです。

Profile

代表者プロフィール

株式会社Yairo 代表取締役 水谷達之

株式会社Yairo
代表取締役

水谷 達之

Tatsuyuki Mizutani

高知県出身。金融機関で約16年間勤務した後、2024年にYairoの事業を開始。東京を拠点に、柚子を中心とした加工原料や農水産物の国内卸売・海外向け供給に取り組んでいます。

地域の産業や文化を、次の世代へつないでいきたい。商いを通じた出会いから、交流や学び、新しい取り組みが生まれる。そんな接点を、地域や国境を越えてつくる地域商社を目指しています。

主な資格・受講歴

日本ソムリエ協会認定 J.S.A. ワインエキスパート 水谷達之

食品衛生責任者

スペインハモンセラーノ協会主催 ハモン・コンソルシオセラーノ マスタークラス受講

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